長年聞きなれたはずの父の声なのに…

私の母が数年前にオレオレ詐偽の被害に合いました。当時父は電車通勤をしていたのですが、夕方ごろ自宅に「鉄道警察です。」と名乗る男の人から電話がありました。内容は私の父が妊婦さんに痴漢をしてしまい、相手の方は妊娠中で大事にしたくないから示談にしたいとのことで、その示談金を振り込むように指示されました。

振り込め詐欺でATM操作する女性何人かのグループだったようで、「旦那さんに替わります。」と言われ、父役の人が電話を替わり「すまん。」と一言だけ伝えられたそうです。父と母は結婚して30年近く経っていて、毎日のように電話で父の声を聞いていたはずなのに、焦ってパニックになっている母には不思議とその声が父のものに聞こえたのだそうです。

詐偽グループからの電話を切った後に、父の携帯に電話をしてみると電話は繋がらず母は本当に鉄道警察に捕まってしまったのだと信じてしまいました。後から父に聞いた話によると、その間ずっと知らない電話番号から電話がかかってきていて母の電話には全く気づかなかったそうです。これも詐偽グループの手口だったのだと思うと、とても巧妙な手口でびっくりしました。

その後母は郵便局に行きお金を振り込もうとしたのですが、手が震えてしまい上手く機械の操作できなくて焦っているところを不審に思った郵便局員の方が話しかけてくれたことで冷静になり詐欺だと気づいたそうです。郵便局員の方がおかしいと思ってくれなければ、母はお金を振り込んでしまっていました。

詐欺にあったというより正確にはあいそうになったというのが正しいですが、まさか自分の家庭にオレオレ詐偽の電話がくるなんてとびっくりし大騒ぎしたのでとても記憶に残っています。今では笑い話ですが、あのとき振り込まないで本当によかったと思います。

洗濯機が壊れ夏のボーナスが予定外の出費に

10年使った洗濯機が先日壊れてしまい、急遽新しい洗濯機を15万円で買い換えました。まさか壊れるとは思ってもみなかったのですが、実際洗濯機の底の回転盤が壊れてしまい、買い替える事となったのです。記事は9月に入ったころで、家電量販店も決算セールを行っているかなと淡い期待を抱いて、商品を買いに行ったのですが、丁度新商品の入れ替えが完了して、今が一番価格が下げにくい時期です、と店員さんに言われてしまいました。型落ち商品もほとんど残っていないとの事。

洗濯機あわよくば型落ち商品を狙っていたのですが、その目論見も外れてしまいました。確かに商品を見ると、新製品が並んでいて、どれも20万前後のものばかり。あらかじめ計画して購入する訳ではなく、必要に迫られての出費なので、20万円を気持ちよく払えるわけもなく。なんとか値段交渉した結果、税込15万円での購入となりました。お金は夏のボーナスから捻出しました。

実は、夏のボーナスでリビングにあるソファを買い換えたばかりで、すでに30万は使った後で、洗濯機代に消えた15万円は、貯金を予定していた分でした。こんな事ならソファも、もっと安いのにすればよかった!今回の件で、白物家電は壊れる前に買うべき事を学びました。でも夏のボーナスに助けられました。

お家カフェでのんびりまったりデート

私がオススメする一番のデートは“お家カフェ”です。ポイントはディテールにこだわる事。まずはスペース。いつも過ごしているソファーだったり、テレビの前などではなく、お部屋の一角に違う空間を作るんです。テーブルと椅子をお持ちならその一角に移動させて作ったり、お庭やベランダがある家ならシートを広げて空間を演出するのもいい。

おしゃれなドリンクそうして場所が確保出来たら、カフェでいただくスイーツの準備。いただくスイーツは自家製でも良いですし、スーパーで買ってきた100円のケーキでも、ドーナツでも、袋菓子なんかでも何でも良いんです。ここでポイントがもう一つあって、作ったり買ってきたスイーツは絶対に盛り付け直す事。可愛いお皿をお持ちなら尚良いですし、盛り付け直す事で雰囲気がガラリと変わります。後はお好きな飲み物を出来ればお揃いのカップで準備しておけば、それだけでOK。

でも実はもう一つ、とても大事なポイントがあります。それは音楽です。カフェ風ミュージックを背景に流す事。それはその時のスイーツによっても変わりますし、何系カフェをしたいかで自由お好きな音楽を流します。今はスマホから色々な音楽を流す事が出来るので、その都度探してみるのも楽しいです。

そうして、お金をかけなくても家にあるもの、今使えるものでいつもと違った空間を作り、一つ一つのディテールにこだわると、わざわざ外へお金を使いに出掛けなくてもそれ以上に楽しむ事が出来るので、“お家カフェ”はとてもオススメなデートだと思います。

時間給を半額に!へそくり貯金が増えています

結婚した当初、まだ子供もなく、2人分の家事だとそんなに時間はかからなかったので、自分のお小遣い稼ぎに、アルバイトに行くことにしました。今まで勤務していた業種と同じ業種を探して、即決まりました。毎日10時から16時のアルバイトでありましたが、能力を評価していただき1,500円の時間給をいただいていました。

冷蔵庫ただ主人は独身生活が長く、自分のお給料はすべてお小遣いの感覚の生活をしていたので、あればあるだけ使ってしまう習慣があります。今後、子供ができるまでには、ある程度の必要な貯蓄を自分でもっておきたかった為、主人には「やっぱり長く勤めていても、アルバイトだと時間に制約があるし重要な仕事はまかせる事は難しい、と言われて800円の時給で雇われた」と嘘をつきました。

最初は「お前のキャリアだったら、他に探した方が良いのと違う?」ともっと時間給の良い所に勤めないともったいない、と何度か説得されましたが、「主婦だから、時間を融通が利くほうが良いし、、、」と自分の意思ですよ、と、納得してもらいました。主人とは同じ職業だったので、金額の相場を知られているので、少し気がひけましたが、でも、正社員とアルバイトとは違うんだ、で、どうも嘘は見破らませんでした。

お給料は振り込みでしたが、特に私の通帳を見られることもなく、それに、独身時代にもっていた私の貯金も全く知らなかったので、その点では、簡単にへそくりをする事ができました。ただ、主人と同じ場所に通帳を保管しておくと、万が一、ばれる恐れもあったので、見られても良い通帳は同じ場所に保管、見られてはいけない通帳は、冷蔵庫の中で薬の袋にいれて、冷やして保管です。はっきりいって、全く見つかりませんでした。

毎月お給料の半額の10万円ぐらいはへそくりし、とにかく何かあった時の為、未来の為にと頑張って貯蓄に励みます。結局、結婚して5年後、妊娠するまで頑張って勤めましたので、約600万円はへそくり貯蓄ができました。あれから5年たちますが、今も、まだ私の600万円を手つかずのまま、冷蔵庫の中で眠っています。

職員や地域によって温度差がある生活保護。

身内に生活保護を受けている人がいます。収入に関することや、連絡のやり取りの有無、生活を助けてあげられない理由を書く、照会書を数通、書いたことがあります。照会書を返送しないから生活保護を受けられないという訳ではありません。

保護課の職員に問い合わせたところ、「保護をしないわけではありませんが、できるだけ返送をして頂けると助かります。」とのことでした。母の場合だと、祖父の年金で暮らしていたため、祖父が亡くなったと同時に、すぐに生活保護を受けられるように手続きを進めてくれていました。心臓も悪くなっていたみたいなので、働くのは厳しいと判断されたのもあったのだと思います。

兄の場合ですと、自分の給与では生活が非常に難しいという理由で、すんなりと申請が通ったようでした。もちろん、照会書が届きましたから、書いて返送しました。その後、携帯電話を持つこともできたようでした。他の人の電話からかけてきたり、公衆電話からかけてくる以外は、連絡が全く取れないような状態でしたので。

どちらも遠方なので、何かあってもすぐにどうにかしてやれるわけではありません。

何人か生活保護を受けている人を知っていますが、理由は様々です。どうにもならないような状態で保護を受ける人もいますが、ギャンブルに使ってしまう人もいます。知り合いには生活保護から脱出しようと、懸命に頑張る人もいるのです。

職員によるとは思いますが、優しく助けてくれる人もいれば、保護費を出したくないので冷たい対応をする職員もいます。温度差はあるかと思います。地域によっても温度差があるのかもしれません。もちろん、保護を受ける理由もあるのでしょうけど。

本当に困っていたら、まずは相談したらいいと思います。

早朝ドライブ中の災難で15万円

遠出ドライブをしようと、朝5時半に家を出発。目的地は軽井沢。空いている時間に白糸の滝を観た後、開店直後のアウトレットを目指していました。この日のドライブは当時4歳だった息子も楽しみにしており、彼も眠い目をこすりながら車に乗り込みました。彼はその直後、再び眠りのなかへ。

車は高速を目指して走り出しました。中央道に乗って15分ほど経ったころ、左側から大型トラックがすり抜けてきました。次の瞬間…バチっ!という激しい打撃音が。運転していた夫も私もはじめはなんのことかわかりませんでした。すると前方のフロントガラスの左上部に、狙撃でもされたかのような穴と、ひび割れが。

このまま軽井沢まで走る間に、どのようにこの穴が広がっていくかも予想できず、渋々元来た道を帰ることにしました。帰宅した時間は6時半過ぎ。正味1時間の早朝ドライブでした。その後しばらくして起きてきた息子には、何でドライブに行かなかったの?と怒られ。いや…行ったんだけどね…車には乗ったでしょ?という言い訳もむなしく、じゃあ何でおうちにいるの?としこたま責められて終わりました。

やっとディーラーの開く時間になり、恐る恐る運転しながら向いました。修理に掛かる費用を見積もってもらうと、フロントガラス1枚全てを交換しなくてはならず、15万という回答。泣く泣く急遽この15万という出費に見舞われることとなりました。

保険見直しで補償内容がシンプルになり保険料が3割減

大手生保の保険に四年以上加入していて、死亡、高度障害、医療保険、介護など幅広い保障内容でしたが、更新時期が近づき、保険料負担が増すことと、私自身が健康体ではないため補償内容が落ちてしまうことが気になっていました。

来店型保険ショップに相談したところ、医療補償部分と、死亡や高度障害のお金の残し方の二つに絞り、掛け捨ての保険が良いとのアドバイスを受けました。

医療保険は、病気入院時、ガン、先進医療費用補償の3つに絞ったことで保険料を抑えられ、かつ今後保険料が上がらないタイプを提案してもらえました。

死亡時の保険金については、収入補償タイプが最も効率が良いと勧められました。自分が亡くなった時に遺族が必要になる生活費の試算から補償額を設定し、保険料を必要最小限に抑えられました。

このタイプの補償は知らなかったのですが、子供が独立するまでの補償に絞るという考え方は参考になります。保険見直しの結果、加入する保険は二つに増えましたが、トータル保険料は3割以上減らすことができました。

預貯金などである程度蓄えが有ることが前提ですが、大金が必要になる出来事だけを保険で備えるやり方が一つのやり方だと思います。私の場合は先進医療費用と死亡時の遺族への備えでした。

間接的に人を殺す詐欺師

建設業を営んでいるAさんは60代、子供たちは結婚してそれぞれの家庭を持ち、妻と2人で暮らしていました。

そんなAさんのもとに、以前、リフォームの仕事を請け負ったことがある不動産屋の関係者、ワタナベと名乗る男から連絡が入りました。ワタナベはAさんと同じく60代。

「実は、空きアパートがあるんだ。これを買い取って改築すれば、結構な家賃収入になる。700万円だから買い取らないか?」

建築業だけでは安心して生活できないと思っていたAさんは、ワタナベの口車に乗ってアパートを買い取る約束をして、即金で700万円を支払いました。ところが、ワタナベに教えられたアパートを実際に見てみると、改築などというレベルではなく取り壊して新築しないと入居者なんて集まらないようなボロアパート。しかも、空きではなく何人かの住人が住んでいました。

「どうなってるんだ!」とワタナベに詰め寄りますが、ワタナベからは「あぁ、立ち退きを要求すればいい。」と軽い返事。700万円の支払いに対してワタナベから渡されたのは『領収書』ではなく『出資金預り証』となっており、名目はワタナベの事業に出資したことになっていました。

Aさんが登記を調べると、ワタナベには何ら権限がない個人所有のアパートだと判明しました。Aさんは弁護士に依頼し、警察に告訴しましたが、ワタナベの逮捕を待たずに病死しました。

夏の暑い日、仕事から帰って風呂に入り、入浴中に脳卒中で倒れたのでした。Aさんの奥さんから聞いた話では、死の前日、Aさんが寝言で「よくも騙したな!」と叫んだそうです。よほど口惜しかったのでしょう。

警察の捜査で、ワタナベは同じ手口を使って他にも3件もの詐欺を働いていた生粋の詐欺師だと分かりました。過去の被害者は、3人ともワタナベに騙されて会社の支払いや生活に窮してしまい、全員が自殺していることも判明しました。

そのうちの1人は、ワタナベが名乗ったAさんとの繋がりがあった不動産屋の社長。その社長は、ガソリンを被って焼身自殺したそうです。

ワタナベは、詐欺で4人もの被害者を殺しました。直接ではないにしろ、ワタナベの詐欺に引っかからなければ、誰も死なずに済んだはずなのです。間接的に人を殺す詐欺師、こんなに非道な詐欺師は見たことも聞いたこともありません。

中古車購入のために月々最低4万円の貯金

去年から中古車を購入するべく貯金をはじめました。わたしは、ローンを組むのが昔から好きではなく、今まで全て現金で購入してきたので、今回も現金購入したく貯金をしています。新車を買うことは難しいので、中古車ですが、今よりずっと広くて綺麗な新しめの車を購入予定です。

新しい車は、子供がいるので話題のスライドドアの車がいいですし、燃費の良いものを考えています。そんなにスピードが速くなくても、高速に乗って不便を感じない程度であれば、家族で車で旅行も行けますし、スペースが広いと大きな買い物も何も考えずにできます。

もろもろの条件を考慮すると、中古車でも150万円程度は必要です。3年後には遅くとも購入したいので、月々最低でも4万円の貯金が必要です。旦那は車なんて乗れればなんだって良い。という考えの人ですし、全くといって良いほど車に乗らないので、普段車に乗ることが多いわたしが貯金をがんばっています。

まだ小さい子供がいて、今乗っている車は、15年ほど型落ちした軽四です。古い車ですので、色々困ったことがあります。まず、見た目からして古いしサビなどもあります。傷や落ちない汚れも沢山あります車体の色は白なので、傷よりも汚れがとても目立ち、見るたびに嫌な気持ちになります。

そして機能もやはり古くて、まず遅いです。もちろん、そんなにスピードを出して走ることはありませんが、普段乗っていてやはり遅いと感じます。この車では、高速に乗る気に全くなれません。内装も汚れやほつれなどが目立ち、とても気になります。そして、最近の軽四に比べると、とても狭いです。

子供をチャイルドシートに乗せるのですが、とても狭いので乗せるのも大変ですし、下ろすのも大変です。子供もなんだかとても狭そうにしています。チャイルドシートで後部座席のスペースをほとんど使ってしまうので、たくさんの荷物も積めず、大きな物の買い物やまとめ買いをすると乗らない時もありましたし。ちょっとお出かけする際の荷物を積むと、車内はもうパンパンになってしまいます。古い車なので燃費も悪く、ガソリンがみるみる減っていくように感じて無駄にお金がかかってしまっている気分になります。

子どもはみるみるすぐに大きくなりますし、その時でも全然不便を感じない程度の車が欲しいのです。我が家はそんな裕福ではなく、月々4万円の貯金は正直ゆるくはありません。しかし、いつまでも今の車に乗っているつもりはありませんし、今は一日も早く新しい車に乗って家族でお出かけすることを夢見て毎日節約し、毎月最低4万円の貯金を頑張っています。

家族全員で、節約の報告ゲーム!

私の家で、今ちょうど流行っているのが「節約ゲーム」です。例えば、こまめに水道を止めたり、エアコンの設定温度をあげたり…これらを「はい、やりなさい!」と命令しても、面倒くさがられるだけ。それなら、できることを楽しみながら習慣化した方が、節約の早道になると考えました。

例えば休日にご飯の材料の買い出しに行くなら、どの商品を買えば予定のメニューが安く作れるかをみんなで考え、予算内に収まるよう計算しながらワイワイ買い物を楽しみます。毎日の生活でも、今日はどこで安い自動販売機を見つけたよ、とか、エアコンがなくても涼しく過ごせるよう図書館で勉強してきたよ、とか、各自が自分のできることを考え、実践したことを報告しあい、それを家族で共有することによって、「節約できるキャパシティ」を少しずつ広げていくのがゲームの目的です。

節約によってたまったお金は、少しでもいいので家族に「見える形」で還元します。ご褒美は旅行など、家族全員での外出になることが多いですね。ゲームである以上、報酬があった方が楽しいですし、それによって、また節約を頑張ろうという気持ちにもなります。どうしても節約=我慢というイメージになりやすいですが、それを楽しくすることが、長続きの秘訣だと思っています。